41歳 底辺女のブログ

W不倫の成れの果てと日々のことを気ままに綴ってます。

母性

庭でネズミの赤ちゃんを保護しました。


のが、3日前の夕方


目もまだ開いてなくて瀕死状態


何ネズミかわからないけど、ネズミはネズミ害獣に違いはなくて動物病院にも連れていけない



生態系を狂わすわけにもいかないから

本当は駆除か、放っておくべきってわかってる


保護したとしても小さすぎて生き延びることはできないってのもわかってる


中途半端な情けは、可哀想だってのもわかってる


危険な病原菌を持っているのも重々わかってる



でも、5センチも満たない身体でチュウーって

一生懸命鳴く姿見てしまったらどうしようも

ない感情がブワーって


今ある命をどうにかしてあげたい



とりあえず、外敵から守るため小さな箱の中に

赤ちゃんを入れて

お母さんネズミがお迎えがくることをみこして

見つけた場所(自転車置き場)の日陰に箱を置いていました。


次の日もう2匹でてきました

そのうちの1匹は生き絶えてました。


で、今日もう2匹でてきて...


亡くなった赤ちゃんをのぞいて計4匹保護


小さい小さい筆(ハケ)を自作してペットミルクを浸して口元に持っていくと1匹だけチュウチュウ上手に吸うことができました。


もう感動で

手が震えて涙がボロボロ


危うく、鼻にハケが入り窒息死させてしまいそうになりました。


で、話は昨日に戻り


昨日は不倫相手と20日ぶり1ヶ月ぶり?

に会ったのですが


ネズミの赤ちゃんのことが気になったのもあるし前日に母性が爆発したことによる


罪悪感が半端なくて


もちろん、自分の娘のこともあるけど

それよりも不倫相手の内縁や、内縁の娘さん

に対しての罪悪感が強くて...


修羅場の時、内縁妻が


この人が居らんと私ら生活できんし

娘やってあと1年学校行かさないかん!


と、言った言葉が忘れられません。



で、会いたくてたまらなかったハズなのに

身体が反応せず


胸だか、どこだかわからないけれど

苦しいだけの時間でした。


不倫相手も私の様子がおかしいことに

気づいて、何があったかしつこく聞いてきて

黙っていたのですが


根負けして、修羅場を思いだして..


と話したら不倫相手まで一気に萎えてしまいまして。



もう


楽しかっただけの日々は戻らないんだなぁ

ってまたまた実感。



私は、彼が欲しいわけじゃない

内縁から彼を奪いとるつもりもない


お互いが、家庭壊さず遊べたらそれだけで

良かったのに。



修羅場さえなければ、時が経てば

終る関係だったかもしれない


現に、私は飽き性で何人も居た時もあったし

特別な存在から承認欲求を満たすがためだけの人員になってしまうことだって



今回修羅場によって出来てしまった

絆と言うか愛の再確認?と呼ぶにはおこがましいけど



それに振り回されて

この先もずっと振り回され続ける




私の愛って

情やしがらみと何ら変わりないのかも知れない。