今日、不倫相手の彼と会いました

朝の9時から夕方17時まで。

会う前は不安がすごくて、抗不安薬なしでは

会えない。

そんなにしてまで、会いたいって

どうかしてんのかなぁ。

することはいつも同じ

ずうーっとベッドの中

長時間会った次の日は、筋肉痛

筋肉痛を感じる度に昨日のこと思いだして

心地よい痛み♡だなんて感じたり

お花畑ですね。

彼との時間は寝るのはもったいなくて

ずっと起きて行為に勤しんでたんですが

薬のせいで

すぐ寝てしまう。

昨日も、ほぼほぼ寝てしまいました。

彼はそんな私を見て

気を許してリラックスしてくれて

嬉しいよ。との一言。

いやいや、そもそも貴方に会うために飲んだ薬のせいですよ。とも言えず...

いろいろ

私達の関係は歯車が狂いだしてきました。

歯車で、ふと思い出したけど

芥川龍之介の「歯車」中学生の頃に読んで

不思議な気持ちになったけど

精神病んだ今、少しわかる気がする。

目に見えない歯車と見える歯車に振り回される

主人公のよう。

なんて、不倫と一緒にしちゃうとダメですね。

同じく中学生の頃に読んだマディソン郡の橋

わけもわからず涙したことを思いだしました。

不道徳で自分の倫理観に反する作品を自分の街から少し離れた図書館でドキドキしながら

借りたこと

映画見たいけど、グッと堪えたこと。

純粋だったなぁ

あの頃に戻りたいなぁ。

誰か僕が眠っているうちにそっと締め殺してくれないか？

だったかな？

歯車の台詞

まさに

今、そんな感じ。

今日も安定の不安定です。